刀は武士の魂

折れず曲がらずよく斬れ、なおかつ美しい。
刀の特徴に人としてのあり方や精神的な理想を追い求めたと思います。
私の刀を手に取ってくれた方が御自身の一振りとして
満足していただける作刀を目指しています。

作品一覧

 商品は全て刀剣用に製鉄した鋼を使っています。 

刀剣

当鍛冶場の小型タタラで製鉄した鋼のみを使用しています。

当作刀場で展示している物もありますので、お立ち寄りの際には実物をご覧ください。

短刀

庖丁・ナイフ

刀剣用の鋼を鍛えて作った庖丁とナイフです。
刀と違い日常で気軽にお使いいただけたらと思います。
御料理にこだわる方、自分の一刀にいかがでしょうか。

刀工のナイフ
刀工の作った庖丁

手慣らし鉄扇

刀剣用の鋼を鍛えて製造しています。
磨き仕上げにしています。

タタラ製鉄 

 昔ながらの製鉄法です。
 小型製鉄炉で炭を燃やして砂鉄を入れ、低温還元で鋼を作ります。
近代製鋼の様な2200℃の高温ではなく、1400℃程度の低温で製鉄をしています。低温で還元することにより鉄の結晶構造が刃物に適した状態になります。
高い靭性、環境耐性を持った鋼の製造をめざしています。

 私は刀剣の他に庖丁などの刃物も製作しています。タタラ製鉄から手掛けているのは製鉄段階から改良を重ね理想の刀剣(その他の刃物も)の制作を目指しているからです。
 当鍛冶場の商品は、全てタタラ製鉄で製造した刀剣用の和鉄を使い、刀と同じ工程で製作しています。

砂鉄
和鉄
刀の材料

その他の活動

日本の包丁

2021.10/1   発売
"日本の包丁2022" に御津作刀場の記事を掲載していただきました。

小型タタラで制作した和鉄を材料に刀を作る。それと同じ材料、同じ製法で庖丁を作っている刀工と言うことで取り上げていただきました。